東京IPO IRセミナー 2015年06月29日開催

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TOKYO IPOは新規上場企業の情報を個人投資家に提供します。

2015年6月29日、三菱ビルエムプラスにて、個人投資家向けIRセミナーを開催いたしました。
ワッツ、フルッタフルッタ２社に事業内容・財務に関する最新情報や、今後の企業ビジョン等について熱く語っていただきました。

株式会社ワッツ（2735・東証1部) 代表取締役　平岡　史生氏

100円ショップ「Watts（ワッツ）」「meets.（ミーツ）」「silk（シルク）」を運営する当社グループは、「ローコスト出退店」「ローコスト・オペレーション」によって獲得した利益を「お買い得な実生活雑貨」の開発に注ぐことでお客様の満足度の向上と店舗収益確保を両立させるという独自戦略で、国内に約1,000店舗を展開しております。加えて、多様化する消費者ニーズを捉えるための「ワッツブランドの再構築」に向けた取り組みや、ファッション雑貨店など100円ショップ以外の国内事業、東南アジア・中国・中南米といった海外への進出等、さらなる成長のための施策に積極的に取り組んでおります。

株式会社フルッタフルッタ（2586・東証マザーズ）代表取締役社長執行役員CEO　　長澤　誠氏

当社は、スーパーフルーツの先駆けであるアマゾンのアサイーを日本で初めて市場導入し、「FRUTA FRUTA」ブランドを確立させてまいりました。健康や美容志向に加え、高齢化社会を背景としたアンチエイジングへの需要、そして消費者のナチュラル志向の高まりから、抗酸化物質や必須脂肪酸を多く含むスーパーフルーツ／スーパーフード市場は急速な拡大が見込まれます。今期は様々なスーパーフード新商品を投入予定です。業界のリーディングカンパニーとして、アサイーからはじまったスーパーフード市場の定着化を通してビジネスの強化・拡大を図り、更には海外市場の開拓にも取り組んでまいります。