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2016年12月08日、ベルサール八重洲にて、個人投資家向けIRセミナーを開催いたしました。
英和、ワッツの2社トップに事業内容・財務に関する最新情報や、今後の企業ビジョン等について熱く語っていただきました。
英和株式会社(9857・東証2部)
代表取締役社長 阿部 健治 氏
今期70期目を迎える当社は、国内に35の販売拠点を有し、製造業において無くてはならない工業用計測制御機器や産業機械を取り扱う提案型技術専門商社です。
工場やプラント等に、計1万点を超える商品群の中から“はかる”機器を主に納入し、あらゆる産業の発展に貢献してまいりました。当社では、石油化学、鉄鋼、電力業界を始めとした既存事業領域の更なる深耕(守り)と、新たな成長分野の開拓(攻め)を明確にした事業展開を推し進めており、安定的な収益の確保により、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に努めております。
株式会社ワッツ(2735・東証1部)
代表取締役社長 平岡 史生 氏
100円ショップ「Watts(ワッツ)」「meets.(ミーツ)」「silk(シルク)」を運営する当社グループは、「ローコスト出退店」「ローコスト・オペレーション」によって獲得した利益を「お買い得な実生活雑貨」の開発に注ぐことで顧客満足の向上と店舗収益確保を両立させるという独自戦略で、国内に1,000店以上を展開しております。
加えて、多様化する消費者ニーズを捉えるための「ワッツブランドの再構築」に向けた取り組みや、雑貨店「Buona Vita(ブォーナ・ビィータ)」や北欧雑貨の「Sostrene Grene(ソストレーネ グレーネ)」など100円ショップ以外の国内事業、東南アジア・中国・中南米といった海外への進出等、さらなる成長のための施策に積極的に取り組んでおります。
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