12月7日(土)、三菱ビル エムプラスにて、個人投資家の皆様に向けたIRセミナーを開催いたしました。今回は「夢真ホールディングス、日本管理センター、東海ソフト」の3社より、事業内容・財務に関する最新情報や、今後の企業ビジョン等について熱く語って頂きました。
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株式会社夢真ホールディングス(2362・東証JASDAQ)
IR室 森田 純佳 氏
当社は、建設業界及びIT業界への技術者派遣を行うグループ企業です。高齢化という構造的問題を抱える建設業界と、ITニーズの高まりで一層の市場拡大が見込まれるIT業界はそれぞれ、業界を成長させるための原動力である人材を求めています。
当社グループはそのような状況に対して、「社会から必要とされる技術力を育成し送り出す場」として、日本が抱える人手不足の課題に挑んでいきたいと考えています。そのため当社グループでは、未経験人材を採用し、研修や定期フォローを繰り返すことにより、現場で活躍する人材へと育成することを強みとしています。 「雇用の創造」と「市場の創造」を同時に実現させる当社グループでは、グループ技術者数20,000人を目指しています。
当日は、今後の成長戦略や株主の皆様への積極的な配当政策などをお話させていただく予定です。皆様のお越しを心よりお待ちしております。
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日本管理センター株式会社(3276・東証1部)
代表取締役社長執行役員 武藤 英明 氏
当社は、創業以来「不動産オーナーの資産価値の最大化」をテーマに掲げ、 不動産オーナーから不動産物件を一括して借上げ、収益性の向上とリスクマネジメントを実行するプロパティマネジメントを展開してまいりました。
当社が提供する一括借上は、建てることで収益を上げるハウスメーカーとは目的が明確に異なり、オーナーと同じ目線で賃貸住宅経営を行っていくことが大きな特徴です。管理戸数は77,000戸以上で、ハウスメーカー以外の企業では最多であり、全国1万名以上のオーナーに当社を選んでいただいております。
今後とも、賃貸住宅オーナー、パートナー企業、入居者の三者にとってより良い賃貸住宅の提供に向けて取り組んでまいりますので、よろしくご支援のほどお願い申し上げます。
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東海ソフト株式会社(4430・東証2部/名証2部)
代表取締役社長 伊藤 秀和 氏
当社は、日本の製造業をソフトウエア技術で支えることを事業の目的として、1970年5月に設立以来、FA分野に関わるソフトウエアの受託開発を中心に事業を スタートしました。
近年、市場経済の流れはもの(製品)づくりからコト(サービス等の付加価値事業)づくりへと確実に移行を始め、「100年に一度の大変革の時代」と言われる自動車業界に代表されるように、IoTやAIを活用して、製造業の付加価値のあり方が大きく変わろうとしております。
こうした環境の中、当社の培ってきた産業分野を中心とする様々なソフトウエア技術と開発経験が、世の中の役に立つと信じて事業の拡大に邁進しております。
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