株式会社シノケングループ
（8909・東証JASDAQ）
代表取締役社長　　篠原　英明 氏

主力である投資用アパート・マンション販売事業のフロービジネスにストックビジネス（不動産賃貸管理、金融・保証関連、ＬＰガス供給販売、介護関連）を密接に連携させ、高いシナジー効果を創出するビジネスモデルが特徴的。近年においては介護関連事業、少額短期保険事業に新規参入を果たし、前期（平成26年12月期）において、老舗ゼネコン、都内マンション管理会社、名古屋地区マンション管理会社と相次いでM&Aを実施したほか、大阪オフィスの開設、シンガポール法人への資本参加も果たした。今後も、グループシナジー・内製化をキーワードとしたM&Aを積極推進し、グループ全体の収益構造の改善および事業規模の拡大を図る。

大阪工機株式会社
（3173・東証JASDAQ）
代表取締役社長　　柳川　重昌 氏

私たちは“社会に貢献し、社会の発展に寄与してこそ本当の事業である”と考えています。当社は設立以来、一貫して切削工具や耐摩工具を扱い、日本の製造業の生きざまを見てきました。そして生産性向上を掲げ、日本のものづくり産業に貢献してきました。今後も日本の中枢産業であるものづくり産業の核となって生産性向上につながる提案型の営業でまい進していきます。

株式会社アサンテ
（6073・東証1部）
代表取締役社長　　宗政　誠 氏

当社は、創業40年以上に亘る白蟻対策の経験と実績に加えて、約200の農協との提携による信頼性の高い、地域に密着した事業を推進し、お客様の安全と大切な財産を守ってきました。当社技術による家屋の長寿命化は、森林の過度な伐採を抑制し、環境保護にもつながります。このように、当社は業界のリーディングカンパニーとして、事業活動を通じて社会的課題に取り組んでいます。今後は、健全な財務体質を基盤として、西日本への営業エリアの拡大と既存エリアの深耕、優秀な人材の確保と育成、業界の認知度並びに自社ブランド力向上を図り、ステークホルダーの利益に適う経営を行なうとともに、企業価値、株主価値を高めるべく努めてまいります。

株式会社IBJ
（6071・東証2部）
代表取締役社長　　石坂　茂 氏

日本の伝統的「お見合い」文化とウェブ技術を活用したITシステム。両方の良さを生かし、独自の総合婚活サービスを展開、7期連続増収を果たしているのがIBJです。パートナーとの出会い、そして、結婚は1人1人の人生を前に進めます。そのご縁をつむいでいく役割を丁寧に果たすことで、IBJはお客様の人生に大きな価値を提供したいと考えています。未婚化、晩婚化が進む日本において、私たちの大きな目標は、私たちの事業そのものが社会貢献であると考え、数年後に日本の婚姻数の1％を生み出すことです。約32万名の婚活会員基盤を活用し、ライフステージを豊かにするための様々なサービスを展開することで「ご縁がある皆様を幸せにする」経営理念の元、企業価値向上を目指します。

• 中期計画が開示されてよかった。（50代男性）
• 実績も着実に伸び、株価も堅調である。大阪工機の社長頑張れ。（50代男性）
• しろあり犬、トコジラミ犬の育成に期待します。（40代女性）
• すばらしい内容でした。投資対象として考えたいと思います。（40代男性）
• IBJ社長のプレゼン力は素晴らしかった。（50代女性）