株式会社鈴木は1933年に精密部品用プレス金型の製造を基幹事業として創業。モノ作りの根幹となる微細金型技術を核として、電子部品の量産加工事業、検査装置等の自動化機器の開発製造事業へと事業領域を拡大してまいりました。量産加工される電子部品は、スマートフォンやタブレット型端末をはじめ、TV、パソコン、デジタルカメラ等の電子機器や自動車の電装部品など、身の回りの物に幅広く用いられています。
また、蓄積された技術を活かし、新たなフィールドへの挑戦にも取り組んでいます。近年では世界的に需要が拡大している止血バンドの組立事業をメインとした医療分野への進出し順調に業務を拡大しております。
2001年2月16日に株式の店頭登録（現大証JASDAQ市場）後、東京証券取引所第二部を経て、2014年7月31日に東京証券取引所市場第一部へ上場いたしました。

• 会社の業務内容を詳しく知ることができて良かったです。今後投資対象として考えたいと思います。（30代男性）
• 純粋な金型メーカーとの認識でしたが、基幹部品の製造も行っていることが分かりました。（60代男性）
• 株価は安定的ですが、配当に魅力を感じました。（30代男性）
• ありがとうございました。とてもわかりやすい説明でした。（40代女性）