個人投資家向けIRセミナー
開催日:2015年11月28日(土)
会場:三菱ビルエムプラス(東京都千代田区)
主催:東京IPO/協力:SBI証券
2015年11月28日、三菱ビル エムプラスにて、個人投資家向けIRセミナーを開催いたしました。
GCAサヴィアン、夢真ホールディングス、ロジコムの3社に事業内容・財務に関する最新情報や、今後の企業ビジョン等について熱く語っていただいたほか、基調講演では、ケイ・アセット代表 平野 憲一氏に『負けない株の見つけ方』と題し、講演いただきました 。
出演企業
GCAサヴィアン株式会社
(2174・東証1部)
代表取締役 渡辺 章博 氏
GCA サヴィアンは日本でもない米国でもない真のグローバル独立系M&Aアドバイザリーファームです。「Trusted Advisor For Client’s Best Interest」を経営理念としクライアントにとって信頼できるパートナーとして長期的な関係を継続できることを目標としています。2004年に創業し、2006年にはM&A事業者としては日本初となる東証上場を果たしました。更に2008年には米国の独立系投資銀行であるサヴィアン社と経営統合いたしました。当日は、当社の事業概況と今後の戦略等につきまして、ご説明させていただきます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
株式会社夢真ホールディングス
(2362・東証JASDAQ)
常務取締役 佐藤 大央 氏
「建設工事は増加していくのに技術者数は減少していく」
今、建設業界は人材不足により窮地に立たされています。
当社は、上場企業で唯一「建設」に特化した人材派遣会社であり「技術者数2,000人以上」さらに「7割が20代」で、まさに今時代が求める人材を輩出しています。
当日は、今後の成長戦略や株主の皆様への配当政策などをお話させていただく予定です。
株式会社ロジコム
(8938・東証JASDAQ)
代表取締役社長 本荘 良一 氏
東京都多摩地域で倉庫・店舗の賃貸事業を核事業として、安定した事業基盤を作ってきたロジコム。前年度から、第2の核事業として不動産ファンド関連ビジネスへ本腰を入れ始めた。ロジコム子会社がアセットマネジャー(AM)となってファンドが物件を購入し、ロジコムがプロパティマネジメント(PM)業務を受注するという方法で7案件を成約させてきた。本年7月にはソーシャルレンディングを行う子会社が本格稼働し、約3ヶ月で10億円の募集を完了させ、更に物件を購入するための準備を整えている。グループ企業が役割を分担して不動産ファンド関連ビジネスに取り組むロジコムのこれまでの実績と今後の展望を紹介。
当日の様子
アンケートコメント
- 今後、日本でもM&Aは避けて通れない道なので、GCAサヴィアンの活躍に大いに期待しています。(50代男性)
- 建設業界の人材不足の穴を埋める夢真の努力を応援したいです。(50代男性)
- ロジコムはとても革新的な試みをされていると感じています。今日の説明会はとても勉強になりました。(20代男性)
- 日本を代表する会社になってほしい。(60代男性)